浮気に伴う苦しい要素とは

浮気の苦しみはされた方が圧倒的に大きい

夫と妻という法律で認められた婚姻関係にある二人の間で、どちらかが浮気をした場合、された側の苦しみの方が圧倒的に大きいのは間違いないでしょう。

まず心の中に生まれるのは、裏切られたという思いですし、その裏切られたという思いが怒りや悲しみを招くのは当然と言えます。

人によっては怒りの感情が強く、復讐したいと考えるケースも少なくありません。

復讐を果たしたとしても、気分が晴れ晴れすることはないことを考えると、これもまた新たな苦しみとして加わることになるでしょう。

理由はどうあれ、浮気をする側よりもされた側の方が圧倒的に苦しいのは間違いないことから、苦しみの末にとんでもない行動を取る可能性も否定しきれません。

苦しむ人ほど何らかの対策を採ることが大事

はっきりと浮気をしているということがわかった場合はもちろんですが、もしかしたらと行動を疑っている時点で、すでに苦しみは始まっています。

自分を裏切って他の誰かと親密になっているのではないかと疑心暗鬼になったなら、ストレスで夜も眠れず、食事も喉を通らなくなるかもしれません。

かといって本人に直接問いただしたとしてもはぐらかされるのがオチですので、どうしていいかわからずにただ悩みながら、毎日を何事もなかったかのように過ごさなければならないのです。

まさに、針の筵に座っているような心地と言っても過言ではありません。

パートナーの裏切りをどうしても許すことができない人は、苦しくて仕方がない状況に陥ってしまいます。

そんな毎日が長く続けば、精神的負担からさまざまな体調不良を起こすことになるのは確実です。

さらに、そんな自分の様子にまったく気付いておらず、いそいそと浮気相手に会いに行くパートナーの様子を見てさらにストレスが溜まり、いつしか憎しみに取って代わるということも否定できません。

そうなる前に探偵社や興信所に相談し、確たる証拠を押さえてもらうのがおすすめです。

本当はどうなのかがはっきりすれば、今後どうするかを考えざるを得なくなりますし、探偵社にしろ興信所にしろ、衰弱しきった様子の依頼者には証拠を押さえてくるだけでなく、今後のことについても相談に乗ってくれるからです。

自信がなければ第三者を交えるのがおすすめ

探偵社や興信所に依頼した結果、パートナーの裏切りが決定的なものとなる証拠を掴んできてくれたとしたら、その後どうすべきかを考える段階に移ります。

まずは動かぬ証拠を突き付け、認めさせることから始まりますが、冷静に話をする自信がないときは、第三者を交えるのがおすすめです。

この場合の第三者は弁護士がいいでしょう。事前に相談し、これまでの経緯や依頼人がどれほど苦しんできたかを全て伝えておいてください。

依頼人にとってベストな結果となるような話し合いに持っていってくれるでしょう。

婚姻関係を破綻させた原因がどちらか一方に明確にある場合、原因を作った側から離婚の申し立てをすることはできません。

さらに、慰謝料の請求は裏切ったパートナーはもちろん、相手に対しても要求できますので、こうした相談にも乗ってくれることを考えると、第三者を交えることは冷静にことを進めていくためにも不可欠と言えます。

少しでも苦しんだ気持ちを和らげるために

パートナーにバレなければいいという安易な考えで浮気をしていたとしたら、どれだけ結婚相手に苦しい思いをさせるかということを考えない、相手の気持ちに無頓着な人間だと言えるでしょう。

そんな人間だとわかった時点で別れた方がいいのは明らかですが、苦しい期間が長かった分だけ、慰謝料から財産まで、しっかりと取れるものは取って別れることが大事です。