浮気の正当化

浮気の正当化に使われやすい理由

浮気を正当化しようとする理由には、どんな理由があるのでしょうか。

男女ともに多いのが遠距離恋愛でなかなか会えなくて寂しかったという理由です。

また、男性の場合はお酒の席でうっかり間が差した、本気ではなかったという理由を挙げて正当化しようとする人が少なくありません。

そして、女性の場合は彼氏が忙しく仕事優先だったから寂しかったというのを正当化して理由にする方が多いものです。

浮気を自分から正当化して開き直るのはNG

寂しかったから寂しさを紛らわそうとしてというのは、一見同情を買いそうです。

ですが、当人同士では話はなかなか通りません。

遠距離恋愛のパターンであれば、お互いが寂しい思いをしながら頑張っているのであり、それを一方が浮気で破るとなれば、他方にとっては裏切りでしかありません。

自分が相手を思う気持ちより、思われていた気持ちのほうが少なかったのだ、あまり愛されていなかったのだと不信感が生まれて、別れに繋がることも多いことでしょう。

どんな理由であれ、自ら正当化しようと開き直るのは上手なやり方とは言えないのではないでしょうか。

恋人同士はもちろん、婚姻関係にある夫婦ならなおさら、二人の間ではいかなる理由も正当化はされません。

浮気をするのに仕方がない理由があった、浮気をして相手に自分が寂しい思いをしていることを気付いて欲しかったという気持ちがあるのであれば、自らそれを盾にするのではなく、相手に気付いてもらい、相手が悪かったなと思わせるくらいの状況に持ち込むのがおすすめです。

浮気されても仕方なかったと思わせるのがカギ

たとえば、遠距離恋愛で何度も何度も会いたいと言っているのに、相手が仕事が忙しいなどで約束が取れずに長い時間が経過しているケースや約束した日に急な仕事などが入ってドタキャンをしてばかりのケースなどが考えられます。

会えないのが分かっているのに、わざわざ恋人の家に足を運んでメモを残し、手作りのアイテムなどを置いていったといった状況があり、その甲斐甲斐しく頑張っていたほうが浮気したとなれば、浮気されたほうも悪かったなと思う可能性が高まります。

また、夫婦においては、単身赴任中の旦那さんが浮気をしてしまったケースが挙げられます。

もちろん、単身赴任をしてここぞとばかりに浮気したケースは論外です。

しかし、家族での転勤を希望したのに奥さんが嫌だといって一人で赴任をさせたうえ、家事などがほとんどできないのに奥さんが全く赴任先に行こうとしないケースなどの場合、奥さんのほうが反省することも少なくありません。

無論、単身赴任で寂しかっただけで浮気が正当化されるわけではありません。

旦那さんは毎日のようにメールや電話、SNSなどでこまめに奥さんやお子さんにメッセージを送っていたのに、奥さんが忙しいと無視していたケースはどうでしょうか。

また、旦那さんは忙しい中でも節約しながら月に一度や週末に一生懸命、自宅に帰ってきて、家族サービスをしていたのに、そんな旦那さんを奥さんがあまり思いやらなかったケース、奥さんにも来て欲しいと何度もお願いしたのに一向に行かなかったケースなども奥さんには反省すべき点があるかもしれません。

こうした状況の場合には、奥さんのほうから自分も思いやりが足りなかった、至らないところがあったので、浮気は許すと言ってくれる可能性が高まります。

とはいえ「お前が悪かったんだ」などと自ら正当化を図れば、収拾がつくものもつかなくなります。

浮気をしたことは素直に謝り、すぐに相手とは縁を切って心から反省をしましょう。

反省して意気消沈している姿を見たら、奥さんのほうも浮気に至った背景に思いを巡らせ、自分も悪かったのだと心を落ち着けてくれます。

浮気されたほうが認めてくれて初めて浮気の正当化が図れるのです。