浮気の修羅場を冷静に対処するために

浮気にショックを受けても冷静な対応を

たまたま自宅に早く帰宅したら、奥さんが知らない男とベッドで寝ていたなんてことになったら、ショックで頭が真っ白になるのではないでしょうか。

久しぶりに単身赴任中の夫のマンションに行ったら、女性の髪の毛が落ちていた、イヤリングが落ちていた場合や入ろうとしたら女性の靴があったなんてことになっても最悪です。

不倫相手と出くわしてしまうのが一番の修羅場ですが、そんなことは漫画やドラマの話と思っていませんか。

不倫が発覚するのは、意外にも配偶者に現場を目撃されるケースが多いのです。

裏切られた配偶者と不倫相手が対峙してしまった場合、どのような修羅場となるのでしょうか。

この状況では、もはや裏切った配偶者の言い訳は聞きません。

意外に多いのが女性同士による取っ組み合いのケンカです。

普段は冷静な女性も怒りが爆発し、ご主人への暴言はもちろん、相手に対しての怒りが爆発するケースが多いです。

男性の場合も怒りを爆発させてケンカに発展するケースもありますが、あまりのショックに言葉を失う、何もできずにその場を立ち去るといった方もいます。

恋人同士の浮気なら別れておしまいにもできますが、結婚している夫婦の場合、その後の結婚生活のことも考えなくてはなりません。

修羅場を経験して、これまで通りの夫婦関係や家族生活を続けていけるのか冷静になって考える必要があります。

裏切られたら一緒にいることはできない方へ

修羅場に遭遇したら、もはや顔を見るのも、触られるのも嫌という方は少なくありません。

配偶者の不倫発覚により離婚の条件交渉をする場合や、合意がまとまらずに審判請求となる場合には証拠があると有利になります。

配偶者が不倫した事実を証拠として弁護士が相手方に示して交渉を行う、不倫の証拠を裁判官に提出することで、離婚の条件が不倫された配偶者有利になることが期待できます。

例えば、お子さまの親権の獲得や財産分与の金額の増額、配偶者や不倫相手に対する慰謝料請求なども可能です。

住宅ローンの返済は配偶者に行わせたままで、マイホームの財産分与を受けて、養育費の支払いを受けながら、お子さまと一緒に安定の生活を送るなど、離婚後も困らない生活をつかみ取りたいものです。

仕返しは離婚より慰謝料派のあなたへ

永遠の愛を約束したはずの配偶者に裏切られたら、ショックも大きく、悲しみを通り越して怒りが爆発する方も少なくありません。

不倫をされたら即離婚を決断する方も多い一方、お子さまのことや経済的なことを考え、思いとどまって我慢する方も少なくありません。

ですが、裏切っておきながら離婚というペナルティもなく、謝るだけで何もなかったように過ごされては気持ちも収まらないのではないでしょうか。

中には不倫相手との結婚を望み、即離婚してもらって喜ばれるケースまであります。

結局は、不倫された方が一番不利で、不倫した配偶者や相手に有利な状況になってしまうことさえあるのです。

そんな不条理を避けるためにも、慰謝料請求をするのがおすすめです。

離婚の際に浮気した配偶者に慰謝料請求することはもちろん、離婚せずに、不倫相手に慰謝料請求をすることも可能です。

これによって2人をしっかりと別れさせ、離婚を回避して円満な家庭生活を取り戻すこともできます。

もっとも、慰謝料請求をするには2人が浮気していた事実を客観的に示す必要があります。

そのためには、浮気調査を行い、言い逃れのできない決定的な証拠を得ておくのがポイントとなります。

修羅場を経験してもなお、関係が切れない人は少なくありません。

尾行を続け、2人でホテルなどに入っていく様子や、手をつないで出歩いている様子など不倫の証拠となる写真を探偵事務所に撮影してもらうことができれば、慰謝料請求を有利に進められます。